着色する前の純な部分
3月は、私にとっての誕生月。
なので、一応は特別な思い入れがあります。
そんな誕生月の印象は、
なんといっても春を迎えるイメージでしょうか。
フッと浮かぶシーンとしては、
あれは27歳になった3月。
札幌へ転勤で戻ってきて、
そうそう、あの時もスゴイ大雪だったらしく、
かなりの雪が、まだありました。
そして、当時から私のメインで大事だった、スポーツクラブへ通い出すシーン。
正直、東京の暮らしから、札幌は、
なんていうか、張り詰めたものがスーーっと抜けるような精神的な安堵感があり、
あーー、昔々、感じていた空気に、ホッと解放されました。
そんな、雪融けのコンクリートを歩いていく、路面電車が走る光景が浮かびます。
あー、
そういえば、
ゴルフの練習をしながら、身体を鍛え始めたスポーツクラブの存在は、
ちょうどもう30年も前から続いていることになります。
まあー、今は仕事で通わせて頂いておりますが(笑)
ん~~、そうか30年。
それは、トシをとりますね(笑)
あれも確か、社会人になって1年経った、2月ごろ。
まさか、それからずっと続くとは‥‥
でも、なんていうか、うれしいです。
自分の大事なものが、
そんなところに隠れていたとは‥‥
当時は、どうなんだろう‥‥?
何を思っていたのかな‥‥?
わかるような、わからない様な‥‥
でもたぶん、
そんな単純なものに、実は大事さが隠れている。
着色する前の、純な部分‥‥本質と言いますか。
そこに実は、魅力がある‥‥
と。
それは、
ゴルフと向き合った24年‥‥
そのあとのヨガと向き合あう12年‥‥
そして、その他すべて‥‥
いろいろ影響しあって、今があります。
0コメント