手首は大事に
手で支える、ハンドスタンド系のアーサナ(ヨガポーズ)も、
だいぶ慣れてきて、それにより身体の方も変わってきたと思う、
最近の私です。
でも、なんで‥‥??
もっと早くに取り組まなかったのだろう??
と、自分でも疑問に思う面はあります。
まあ、でもたぶん、やりたくなった時がその時なのかな‥‥と思う気持ちと、
ハンドスタンド系は、やっぱり手首にかなり負担がかかるので、
それまでに十分な手首トレを、太陽礼拝のチャトランガダンダーサナやジャンプイン・バッ
ク。アシュタンガヨガ、プライマリーシリーズでのジャンプスルー・バックで積めたかなと
いう思いで、良い方に考えて、今を迎えています。
そしていろいろと練習を積む中で、
やはり上の写真のバカーサナ(鶴のポーズ)が基本になってくるのかな‥‥
という気持ちが段々強くなってきました。
最初は、すごく不自然な身体の感覚でしたが、
不思議とやっていくと、慣れてくるもんですね。
今は大分しっくりくるようになってきています。
ただ、先ほども触れましたが、
ハンドスタンド系は、手首に負担がくるので、
もしやりたいと思う方は、
先ずは、手首を鍛えてからやってくださいね。
いきなり手で支えるのではなく、
足もついたポーズで先ず慣らしましょう。
要は、四つ這いの形がまず基本だと思います。
そこでいっぱいポーズを積むことがまず大前提です。
太陽礼拝のチャトランガダンダーサナは、
最初は膝ついてやって、出来る範囲でよいです。
徐々に出来てきたら深くやってみて、
そして最後に、
つま先で支える普通の腕立て伏せの形をやると良いと思います。
それをいっぱい練習してから、ハンドスタンドが無難だと思います。
そして、手首に負担のかからない手のひらのつき方ですが、
手の指を立てて、地面をつかむ様にすると良いです。
指で、矢印の方向に地面を押し返すと、手首の負担が軽減されます。
しかし、最初は何でも少しずつ、長い目でやりましょう。
休みも大事。
休養や食事によって、段々と筋力が付いてきます。
そうですね‥‥
話していて思ったのですが、
私はずうっと、ウエイトトレーニングをしてきたので、
トレーニング→休養→トレーニング→休養
によって、段々身体に筋肉がついてくるのがわかっているので‥‥
それも大きいのかな‥‥
とふと思いました(^_-)
と、なぜか今日は、
ハンドスタンド系での手首の話になりましたね。
そうなんですよね、
そのくらいやっぱり、手首を痛めちゃうと時間がかかるので、
大事にしてください。
負担を感じる時は、やらない方が良いです>^_^<
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