重力との闘い

今日は、私の今の練習の最大の課題についてお話しいたします。


それはもう重力との闘い‥‥

どうやって、身体の軸の方へ体重を乗せていくか‥‥!!

なのですが、


まずは、

シールシャーサナ(頭立ち)に入る時で、

ご説明いたします。

この頭からお尻への垂直な線、

この状態だとほとんどの体重が前に乗っていて、

足がこのように、自然に持ち上がってきます。



でも、私が今練習している、

ピンチャ・マユーラサナ(手から肘のついた形の倒立)

では、身体の軸に対して、お尻がかなり後ろにあり、

体重が足側に、かなり残った状態です。

これだと、足が重くて上がらないわけなのです。

もっと、矢印の方向→へ、お尻が出ていかないと足が軽くならないので、

自然に上がっていかないわけです。

アドームカ・ブルックシャーサナ(伸肘倒立)も、

身体の軸に対して、かなりお尻が後ろにあります。

矢印→方向にお尻がもっと行かないと、足が軽くならない‥‥(笑)


このお尻少し前が、意外に難しく、

もうコツコツ練習しています(*_*)


うん、こうやって図解してみると、

あと、どのくらい前に行かないとダメなのか、

わかりやすいです(^_-)-☆


まあ、こうやって、

重力との闘いが続きます(笑)

達田有yoga

YOGAインストラクターの達田 有(たつた ゆう)です。 札幌を中心にyogaレッスンを行わせていただいてます。 活動内容は、プロフィールや各ページをご覧ください。 よろしくお願いいたします。

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