やさしいねじりポーズ

今日は、身体のかたい方でも、

比較的やりやすい、ねじりのポーズを紹介いたします。


ヨガのポーズのねじりは、複雑に脚を絡ませるものが多いです。

例えば、マリッチアーサナC

これは、片膝を立ててやるねじりのポーズですが、

この様に、お尻と骨盤が斜めになりやすいく、

ちょっと複雑なねじり感覚となります。

まあ、それ以前に、膝の外から腕を回すので、身体全体の柔らかさが必要になってきます。


それなので、最初にねじりを体感するには、

なるべく、お尻、骨盤が、水平になるポーズが良いと思います。

安楽座(スカーサナ)でのねじり

正座(バジュラーサナ)でのねじり

長座(ダンダーサナ)でのねじり、

この3種類がお勧めです。

この中から、どれでも良いので、自分が座りやすいものを選んでみてください。

長座のねじりは、

ちょっと腰、下がって丸まっちゃうな‥‥

という方は、最初やりづらいと思いますので、

やっぱり安楽座か正座が合う方が、多いかもしれませんね(^_-)

あと細かいところですが、

正座は、足を重ねず座り、できればかかとを中央に寄せて、

しっかり足の甲を伸ばしてみます!

手を頭の後ろで合わせてやっても、ねじりやすいです(^^♪

平行感覚、軸感覚が、わかりやすいです!

呼吸は、吸っておへそを引き上げて、吐いてねじるイメージで。

最初は、片方1~2呼吸でも良いですし、

慣れたら5呼吸くらいやっても良いですね。

当然ですが、右と左、両方やりましょう。

あと、たまに、背伸びを入れて、調整しましょう(^^♪


ねじりのポーズ、

まずは、シンプルな足の組み方で、慣れると良いです(^-^)

達田有yoga

YOGAインストラクターの達田 有(たつた ゆう)です。 札幌を中心にyogaレッスンを行わせていただいてます。 活動内容は、プロフィールや各ページをご覧ください。 よろしくお願いいたします。

0コメント

  • 1000 / 1000