三角のポーズの感覚
一気に暖かさが増してきて、もったいない日が続きました🌞
私も、いい感じでランニング&ヨガトレで、
筋肉痛です(笑)
今日は、
最近レッスンでも大事にしている、
三角のポーズの感覚についてお話いたします。
こちらのポーズ、ウッティタ・トリコーナーサナ(三角のポーズです)。
なんかこのポーズ、よくわからない‥‥
という方が多いと思います。
一つ、参考にしていただきたいのが、壁を使った三角のポーズのやり方です。
ご覧になっていらっしゃらない方は、ぜひ、動画を見てみてください。
そのうえで補足をいたします。
先ず大事なのが、股関節をしっかり使うことです。
倒した方の股関節をしっかり使い、そこから身体を二つに折るイメージです。
上半身と下半身が二つに、黄色のラインをイメージしてください。
股関節が使えてないと、体側伸ばしの様に、背骨が倒した方へ極端に曲がってしまいますので注意です。これでは、全く効いていません。
そして、反対の足裏で、しっかり地面を押し、背骨から頭頂部へのつながりをイメージして
伸びます。
こんなオレンジ色の矢印のイメージで、伸びてみてください。
股関節をしっかり使うには、
パールシュヴォッターナーサナ(立位の片足前屈)からの入り方もわかりやすいです。
手で脚を抑えながら、そのまま横へ胸を向けていき入ります。
動画で説明していますが、胸を横へ向けるのは、なかなか難しい動きですので、
最初は、膝辺りに手を置いて、やりましょう。
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