GOLFとYOGA
ちょっと寒い日が続きますね~~
まあでも本当に、北海道の4月は、やっぱり冬の寒さの影響をかなり残した状態で、
1日1日、長くなる太陽光線により、大地の温まりを待つ感じなのかもしれませんね~~
そんな4月も22日となりました。
20年くらい前の私なら、今頃はゴルフ⛳の季節到来で、
仕事もラウンドも、両方とも忙しく動いていた季節です。
「あ~、でも今日ゴルフだったら寒かったべな~」と、
ちょっと思います(笑)
そんな昔を思い出しながら、
でもゴルフからヨガへ転身して、もうかなりの月日が経ちます。
そんな私の生きてきた道を、
この間、覚王寺さんが発行されている地域情報誌『あさぶじかん14号』のひとナビのコー
ナーで、ありがたく紹介していただきました。
そして今日は、その中に出てくる
の部分について、ちょっとお話しさせて頂きます。
そう、あれは、高校2年の夏、1984年の出来事でした。
ゴルフの4大メジャー大会の一つ、
全英オープンが、ゴルフ発祥の地と呼ばれる
セントアンドリュースゴルフクラブ・オールドコースで行われました。
もう本当に伸び放題のラフや自然のままの大地、
固いリンクスコースの横には、冷たそうな鉛色の北海、
吹く時にはめちゃめちゃ風が強く、
もう本当に自然との闘い、そして自分との闘いです。
そこで繰り広げられた、
最終組のスペインの闘牛と呼ばれたセベ・バレステロスさんと
前の組を回る新帝王と呼ばれていたトム・ワトソンさんとシニアになってもめちゃめちゃ強
い、当時はまだ西ドイツでしたベルンハルト・ランガーさんの優勝争いでした。
名物ホールである”ロード”と名付けられた17番ホールでのワトソンさんの2打目、
たしか5番アイアンだったと思いますが、フライヤーとなりグリーンを大きくオーバーし
てボギーとなり、最終ホールではバレステロスさんがバーディで、すごいガッツポーズで喜
んでいたシーンは、今でも目に浮かびます。
みなさん、すごいカッコよくて、大胆なスイングしていました。
当時はスチールシャフトにパーシモン時代でしたから、
特に身体のパフォーマンスが求められた気がします。
そんなゴルフ‥‥
まず、止まったボールを自分のエナージーで飛ばす‥‥
そこが、すご~く不思議に魅力に感じたように思います。
自分のエナジーを感じる‥‥
私の中では、GOLFとYOGAは、
大変似ている感覚なんです‥‥わかりますかね‥‥(^_-)
これは、何歳だったかな‥‥?
20数年前くらいでしょうか‥‥の私です。
確か、大学時代の友達とラウンドした時です(^^♪
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