アシュタヴァクラーサナ

14日の日曜からか‥‥

安定した夏の空気を感じますね(^^♪

完全に夏の到来‥‥🌞

やっぱり、

夏至から遅れること3週間くらいで、

大地が温まり、暑さが増してきますね。


そんな昨日も夕方は、ランニング。

土曜日の様に、寒くなかったです‥‥(笑)

そして今日も、う~ん、

風もなく暑い‥‥💦💦

しつこいですが、夏が来ましたね🎵🎵

ということで、全く関係ありませんが、

アシュタヴァクラーサナ(八曲がりのポーズ)のポイントを紹介いたします。

これは、いわゆるハンドスタンド系のポーズなので、

正直、簡単ではないです。

というか、ある程度の身体能力が必要です。

でも、すごい難しいかというとそうでもないと思います。

特に、男性の方は、一つの目標にしても良いかもしれませんね。


このポーズのポイントは、

➊肩の下の辺りに脚が掛かる程度の前屈力がある

❷脚を腕に掛けた状態で身体を持ち上げる筋力がある

この2点かと思います。

注)ただ、手首にかなりの負担がかかり痛めやすいので注意です。

普段からある程度鍛えている方向けのポーズです。

そうでない方は、先ずは、手首を鍛えてからチャレンジください。

方法は、やっぱり太陽礼拝のチャトランガダンダーサナ(腕立て伏せのような形で、肘が90℃くらいで、キープできるようにすることかな‥‥と思います。)をいっぱい練習することとではないかと思います(^^♪

それと、前屈がある程度深くできる様に練習です。

以前に載せた

膝を曲げて腕で脚をとって、胸と腿がついた状態から膝を伸ばす前屈が効果的ですので、

参考にしてください(^^♪



アシュタバクラーサナのやり方(入り方)は、

いろいろあると思うのですが、

今日は、シンプルに、

最初に脚の形を作ってやってみたいと思います。

先ずは、腕の上にくる方の脚を、肩の下くらいにセットします。

そして、下の脚を上の脚のすねの辺りに掛け、準備完了。

手でマットを押しながら、

身体を持ち上げていきます(脚が肩に掛かっているので、ある程度の筋力があれば、身体を単純に持ち上げるよりはかなり楽に持ち上げることができます)。

そこから、

脚を延ばしながら、

身体を前傾していきます。

理想は、肘90℃くらいのところまで倒せるとよいのではないでしょうか。

動画を参考にしてください(^^♪



達田有yoga

YOGAインストラクターの達田 有(たつた ゆう)です。 札幌を中心にyogaレッスンを行わせていただいてます。 活動内容は、プロフィールや各ページをご覧ください。 よろしくお願いいたします。

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