海の道
尾道を歩いて感じた一番は、
尾道水道の存在です。
対面に見える向島(むかいしま)との距離は、
もう300メートル?くらいしかありません。
この尾道水道が、もう、どう考えても、街の要のような存在に思えました。
この間を、行き交う船は、もうひっきりなしで、
特に、向島への船は、10分間隔くらいに、
4か所くらいから行って戻ってを繰り返しており、すごく特異な風景でした。
まさに海の道であって、バスのような感じです。
日本の中でも、こんな場所は、??‥‥ほかにありますかね。
そんな感動を覚えました。
尾道駅周辺の海沿いには、
その景色を眺められる歩道が、ずっと続いていて、
今回の旅の思い出の場所の一つとなりました。
いつかまた、行ってみたい‥‥。
そう思う、元気をもらえる場所でした。
0コメント