素
普通に暮らしていては、
とても感じられないことを、日々経験させて頂いています。
仕事の疲れ‥‥
実は、これもたいへんありがたいことなのだ‥‥
と昨日、感じました。
仕事で、緊張感を味わって、
1日が終わって、あー疲れた‥‥
ご飯も美味しいし、充実感が湧いてきます。
そんな、何気ないこと、当たり前だったことに、感動する自分がいます。
この気持ち、絶対に忘れたくないと思います。
何と言いますか、これがやっぱり、生きる喜びなんだと‥‥。
あまりにも平和で便利だと、
ついつい、さらに我儘になって、足りないものに目がいきます。
もっともっと‥‥、
段々と、
考えるベースになる場所が、高くなっていくというか‥‥。
でも、本来は、生きていく、生きていけるだけで、本当は足りているわけで、
そこを感じながら‥‥が、生物の原点であり、起点であり、基点でもある。
そんな、なんていうか、プラスマイナスゼロの地点に身を置いて、
ものごとを考えていくことが、
答えに近づく‥‥
答えなんて無いのだけど、
答えに接近する気がいたします。
だから、
大切な、ゼロの地点をベースに、
いつも、そこから‥‥、
考えていくことが大事かな‥‥と。
できあがったところからではなく、
何もないところから。
そうすると、ものすごく幅が出る‥‥、
許容範囲が広くなる様に思います。
それは、
実は実は、
かなり忘れがちな、大事な部分なのかな‥‥
ん~、難しい‥‥。
「人間は考える葦である」
何故か、そんな言葉が浮かび、
高校時代の情景が、浮かんできました。
思ったり、考えたり、感じたり、
何も着色されてない、素のところ。
そこ、大事ですよね‥‥。
そう北海道の新鮮なものには、
味付けいらない‥‥
というイメージです。
そこがやっぱり、大事‥‥。
そこを今日は書きたかったのです!
あー、なんとなく自分で納得できました(^^)
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