変わりを待つ

こちらのポーズ。

言うまでもなく、という感じの頻繁さで行っている、

アドームカシュヴァーサナ(下を向いた犬のポーズ)です。


この写真は、もうかなり昔、

今見て、最初に感じるのは、足先がちょっと外に開いている様に見えて、

踵からお尻にかけて、若干内側にテンションかかっているかな‥‥

今の僕なら、もう少し足先がまっすぐにとるかな‥‥

というところです。

やっぱり、ちょっと外向いてます。

以前やりました動画のポーズヒントで触れましたが‥‥


足先は、真っ直ぐが、やっぱり裏側に真っ直ぐ効くのかな‥‥

と、思います。

そして、手のひらまでのつながり感覚も、伝わりやすいかな‥‥



でも‥‥


人の身体って、変化するので、

あんまり形に固執するのも良くないと、一方では思います。


その時その時の自分でいいのだと思います。


そんな下を向いた犬のポーズ、

考えてみたら、今までに何回くらいやっただろう‥‥?


ん~~、

でも、

だんだんと、つながりのイメージが深くなっていると‥‥


自然体になってきたのかな‥‥

とは、最近感じています。


私の思う、

ヨガのいいところ‥‥

それは、部分ではなく、全体のつながりをイメージすることです。

確かに、部分も大事だけど、それ以上につながり。


そしてあとは、

変わりを待つこと‥‥

自然な変化、

それを我慢して待つ姿勢かな‥‥


これって、いちばん難しいことかもしれませんね(^_-)


達田有yoga

YOGAインストラクターの達田 有(たつた ゆう)です。 札幌を中心にyogaレッスンを行わせていただいてます。 活動内容は、プロフィールや各ページをご覧ください。 よろしくお願いいたします。

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