有ること
いろいろな方々との出会いによって、気づかされること…
それは、やっぱり自分は自分ということです。
人間は、生きていきながら、何度も何度も、そんな思いを繰り返すのではないでしょうか。
そこには、自分という存在が必ずあって…
一生、それと、あたりまえですが、付き合っていきます。
でもそれが、人生の一番の醍醐味なのかもしれません。
私は、自分の名前が、”有”(ゆう)なので、
”有る”ということについて、
小学生のころから、なんとなく意識して生きてきました。
有り無しの有り。
わかるようでわからない。
そんな、何とも言えない、
ハッキリしてそうでハッキリしない名前です。
でもなんとなく、自分として有ることを、
ずうっと、意識してきた気がします。
そんな名前を頂いて、本当に有り難く、思います。
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